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<11話振り返り>「PROJECT 7」ついにファイナルに進む21人が決定!熾烈な争いを制しデビューを掴む7人は誰だ!?
2024/12/26
https://mnetjp.com/news/detail/20241224100011
JTBC「PROJECT 7」サクラダ ケンシン - ソ・キョンベ - チョン・ミヌク - キム・ソンミン - マージンシャン - ソン・スンホ - チャン・ヨジュン が最終ラウンド「ファイナルマッチ」を控えた「第3回合格脱落式」でNEW TOP7を占める大逆転で現場を震撼させました。
去る12月20日(金)に韓国にて放送された韓国初の新概念アイドル組立強化オーディションJTBC「PROJECT 7」(制作スタジオスラム、SLL)第11話では、「3次合格脱落式」で生き残った21人の練習生が3つの新曲で組み立てられる中、最終ラウンドである「ファイナルマッチ」に突入し、デビューに向けて最後のバトルを開始しました。
まず、MCのイ・スヒョクは「またもや避けられない生存と脱落の時間、第3次合格脱落式を進行する」と宣言した後、「PROJECT 7」最後のファイナルラウンドに挑戦する人数が21人であることを明らかにし、現場を沸かせました。 さらにイ・スヒョクは、第3次グローバル投票は7人を選択するこれまでの投票方式とは異なり、3人の練習生に投票をする形式のため予想外の結果が出たと付け加え、緊張感を漂わせました。
「3次合格脱落式」の順位発表はTOP7候補と最後の21位を除いた合格者の順位が公開される方式で行われました。そして「Time After Time」チームを皮切りに「Breaking News」、「KOOL-AID」、「Trigger」、「Merry-Go-Round」チームより10位から20位までの合格者順位が発表されました。「2次合格脱落式」で20位だったウ・ハジュンが10位にランクインし、35位で生存ラインをギリギリ越えたリンリンが19ランク上昇の16位にランクインし驚かせました。 「3次合格脱落式」の合間には、35人の練習生が3グループに分かれ、月尾島旅行、チムチルバン巡り、キムチ作りなどを通じてヒーリングの時間を過ごす姿が公開されました。
その後、1位から9位までの上位圏の練習生と21位の練習生が発表されました。 「3次合格脱落式」TOP7の関門を越えた7位候補として、キム・シフン、ナム・ジウン、チャン・ヨジュンの顔が電光掲示板に映し出され、10%のベネフィットを受けたものの、ナム・ジウンが9位を記録。続いてキム・シフンが8位、チャン・ヨジュンは7位にランクイン。そして、前回の「2次合格脱落式」TOP7のうち、チョン・ミヌクを除く全員がベネフィットを受け取るなか、6位から順位が発表されました。6位は回を重ねるごとにワールドアセンブラーたちの熱い注目を浴びているソン・スンホ、5位はマージンシャンが占めました。ビジュアルメンバーとして着実に注目を集めていたキム・ソンミンは、前回6位から4位に躍り出る上昇を見せました。しかし、1、2回目の合格脱落式で1位にランクインし、不動のTOP1を維持していたチョン・ミヌクが3位にランクインし、皆を驚かせました。
サクラダ ケンシンとソ・キョンベが1位候補となった状況で、サクラダ ケンシンが初めて1位の座に堂々と登り、2位はソ・キョンベが獲得しました。最後に、生存と脱落の分かれ道に立たされた21位候補にカン・ミンソ、パン・アティラ、キム・ヒョヌ、イ・ハンビンが上がるなか、21位にランクインしたキム・ヒョヌは「生きている間に、こんなに手に汗握る経験がもう一度あるか分からない。死ぬまで忘れられないと思う。」と、格別な気持ちを伝えました。続いて、すべての結果が発表された後、涙があふれるなか、練習生たちのお別れ式が行われ、胸を熱くさせました。
そしてMCのイ・スヒョクは、21人の合格者に最後のプロジェクトである「ファイナルマッチ」突入を知らせました。イ・スヒョクは「ファイナルマッチ」は、ワールドアセンブラーが組み立てた3つの新曲で対決することになり、最後の4回目のグローバル投票はたった1人の練習生に投票する形式で、合計7人の最終デビューメンバーを選ぶために、来る12月27日に21人の練習生が生放送の舞台に立つことを伝え、緊張感を高めました。
続いて「ファイナルマッチ」3つの新曲が発表され、aespa、NCT、SHINee、RIIZE、EXOなどK-POPトップクラスのメガヒット曲を作曲したKENZIEプロデューサーの「PSYCHO」にはサクラダ ケンシン、チョン・ミヌク、ソン・スンホ、チャン・ヨジュン、カン・ヒョヌ、キム・ジョンミン、キム・ヒョヌが参加。オリジナルマッチの「KOOL-AID」を作ったYoung Chanceプロデューサーの「ACT UP」にはマージンシャン、アン・ジュンウォン、イチェン、アンディー、リンリン、チョン・セユン、パク・ジュンソが集まり、オリジナルマッチ「Time After Time」を作曲したFRANTSプロデューサーの「Antidote」にはソ・キョンベ、キム・ソンミン、キム・シフン、ナム・ジウン、ウ・ハジュン、ビンファ、ユ・ヨンソが決定しました。
特に「ファイナルマッチ」には、以前は各チームごとに練習生が話し合って決めていたパート配分を、その場で即決する「パート押し出し」方式が採用され、みんなを困惑させました。 ランキングの低い練習生から希望のパートに自分の名前を貼り付けるが、上位の練習生が押し出してパートを取ることができるというもの。これにより、1位のサクラダ ケンシンが「PSYCHO」チーム内で既存の練習生を押しのけメインラッパーを獲得、「Antidote」チームは2位のソ・キョンベの押しのけにより、ビンファが望まないパートに振り分けられ悲しい表情を見せました。「ACT UP」チームはアン・ジュンウォンが自分の目利きでチームメンバーのパートを再配置して怒りを買いました。
一方、史上初の「パート押し出し」で現場が荒れ狂う中、誰もが全く予想していなかった「キリングパート競争」が伝えられ、鮮烈な争いを予感させました。
視聴者からは「本当に10分の1まで減った!デビューまであと少し!」、「今日TOP7の順位が全部変わって思わず叫んでしまった!私の予想が全部外れた...。衝撃的!」「結局1位になったケンシン、センターデビューしよう!やっぱり一番好き! 」「来週がもう最後なんて、放送終了は悲しいけど、皆さんのデビューを応援します!」 など熱い反応を見せました。
韓国初の新概念アイドル組立強化オーディションJTBC「PROJECT 7」はMnet Japanにて毎週水曜19時~字幕なし版、毎週火曜22時~字幕版を放送中です。
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