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<4話振り返り>「PROJECT 7」ポジションマッチ後半戦に突入...ワールドアセンブラーによる初の現場投票でMVPに輝いた練習生を発表
2024/11/7

<4話振り返り>「PROJECT 7」ポジションマッチ後半戦に突入...ワールドアセンブラーによる初の現場投票でMVPに輝いた練習生を発表

JTBC「PROJECT 7」が、ワールドアセンブラーの現場投票を通じて最初の合格と脱落者を決める「ポジションマッチ」を終え、緊張感を高めました。

10月1日(金)に韓国にて放送された韓国初の新概念アイドル組立強化オーディションJTBC「PROJECT 7」(制作スタジオスラム、SLL)第4話では、「ポジションマッチ」後半戦に突入し、ボーカルとダンスポジションのステージが繰り広げられました。また、練習生100人から30人の脱落者を決める最初の合否判定を前に、現場投票の結果が発表され、視聴者をドキドキさせました。

まず、MCのイ・スヒョクが、話題の練習生が集まる「ボーカルポジション」ステージの始まりを告げ、最初にDAY6「Love me or Leave me」チーム(キム・シフン、カン・ヒョヌ、イ・ハンビン、オ・テファン、オ・ヨンウン)が、派手なフェイスペイントと衣装を身にまとって登場しました。キャリアのある練習生が多く、チームの雰囲気が良かった同チームですが、キリングパートを歌うセンター選抜の過程でイ・ハンビンが涙を流す姿があり、緊張感を高めました。しかし、ステージに上がったイ・ハンビンはプレッシャーを払拭したかのようなセクシーなボーカルを披露し、カン・ヒョヌの高音とキム・シフンの貫禄も相まって、鳥肌が立つような感動を与えました。IU「Love wins all」チーム(ユ・ヨンソ、イ・ウンソ、ビンファ、ウチェンユ、ハ・ソクヒ)は、パート配分から信頼関係が壊れてしまったイ・ウンソとチームメンバーが毎日喧嘩をするなど、深刻な葛藤に巻き込まれました。しかし、話し合いをした後、成功させようという一心でステージでは美しいハーモニーを成し遂げ、チームメンバーは皆、涙を流しました。

続いて、振付カバーだけでなく、創作まで行ったダンスポジションが始まりました。最初にThe Chainsmokers「Closer」チーム(カン・ミンソ、カン・ワンソク、キム・ドフン、キム・ウノ、キム・ジミン、ソ・キョンベ、アサカ・コウタロウ、ヤン・ジュホ、オ・スンチャン、オ・スンチャン、イ・ノユル、イ・ヒョビン、イム・シウ、チェ・ビョンフン)は、自信に満ちたダンサーたちが集まり、期待を集めました。曲の雰囲気に合わない振り付けでBADAディレクターから指摘を受け続け、危機を迎えることになりましたが、BADAディレクターからの「最初からやり直すように」というアドバイスを反映し、ステージを完成させ、「すごい」という高評価を受けました。N Sync「POP」チーム(カン・ジミン、コ・ミンソン、キム・ミンジュン、キム・ソンジュン、キム・シユル、キム・ジファン、マナベジン、マージンシャン、ソ・ジンウォン、アベユラ、アンディー、オク・チャンヒョン、ユ・ヒョンスン、パン・アティラ、フクヤマソウタ)は、ダンスが上手なメンバーが集まった「ドリームチーム」でしたが、練習過程が順調ではなかったため、中間評価で「衝撃的」というディレクターたちの酷評を受けた後、リーダーがコ・ミンソンに変わるというトラブルを経験しました。その後、意志を固めたチームメンバーは夜を徹して練習を重ねた結果、オールタイムレジェンド曲を自分たちだけのパワフルな軽快さで披露しました。

ボーカルポジションのEXO「Don't Go」チーム(キム・ソンミン、ナム・ジウン、クォン・ヨンヒョン、アン・ジュンウォン、チャン・ヒョンソク、ペク・ジホ)は、登場と同時にハンサムなルックスで「ここはビジュアルチームか」と熱い歓声を受けました。しかし、パート配分が一人に偏っており「チームに見えるのか?」という問題が浮上し、クォン・ヨンヒョンがチームのために譲歩する和気あいあいとした過程を経て、温かみのあるビジュアルにふさわしい完成度の高いハーモニーのステージを作り上げました。ONF「We Must Love」チーム(キム・ヨンフン、キム・ジョンユン、キム・ジュヒョン、イ・ドギョン、イ・ジュチャン、チョ・ヒョジン)は、ボーカルチームの中で唯一のダンス曲を選択。チームメンバー間でダンスに対する相反する考えで葛藤がありましたが、ダンス曲という差別化をはっきりと見せ、「音楽番組みたいだ」という絶賛と共にスタンディングオベーションを受けました。

2024年最もトレンディなジャンルである「Rock Hip-Hop」を選んだHarry Styles「Kiwi」チーム(クォン・ヤンウ、キム・ユンス、キム・ジュヌ、キム・ヒョヌ、ソン・ヒョンソク、スビアト、アヤロン・アダム、ヤマグチ・サトシ、ウ・ハジュン、ユン・ジュハン、イ・ユジュン、 イム・ヒョヌ、チャン・インジェ、チョン・スンウォン、ホ・ウカンイ)は、ボーカルとラップポジションから放出された練習生で構成され、ダンスポジションでは最弱チームと言われ、キム・ヒョヌとキム・ユンスの怪我もあるなど、困難にぶつかりましたが、中間評価では1位の評価を受けました。また、キム・ヒョヌが入院でチームから降板した後に空白が生じ、不安感を高めました。しかし、会社員という斬新なコンセプトの舞台で「ミュージカルみたい」という大逆転の評価を受けました。

JUNGKOOK「3D」チーム(キム・ダンウ、リン・リン、リンウェイチョン、パク・ジュンソ、パク・ジュンウ、パク・ジュンウ、パク・チャンヨン、サクラダケンシン、サンタ、ユ・ジアン、イ・ジュンソン、チャン・ギョンヨン、チャン・ヨジュン、チョン・ドゥンヘソル、チェ・ヒジュ、ペッ)は、ダンス能力者が多数所属しているにもかかわらず、グローバル練習生とのコミュニケーションの難しさから初期団結に問題を抱えたものの、リーダーのパク・ジュンソを中心に克服し共に苦労した結果、セクシーでありながら余裕あふれる爆発的なステージを作り上げました。

こうして「ポジションマッチ」が終了した後、ワールドアセンブラーの投票が行われました。各ポジション別に曲を最もよく消化したチームを選ぶ1次チーム投票には、ディレクターのチーム投票が含まれていました。続いて、ワールドアセンブラーの現場投票のみで決定され、各ポジションごとに1人の練習生に与えられるMVP投票が行われました。投票結果が順位にどのように適用されるのか緊張感が流れるなか、MCのイ・スヒョクは、各ポジションの1位チーム全員にベネフィット2万点、MVP練習生3名にはベネフィット10万点が授与されることを発表しました。

投票の結果、ボーカルポジションはIU「Love wins all」チームが最終1位に選ばれ、ダンスポジションはJUNGKOOK「3D」チームが1位を獲得しました。ラップポジションはG-DRAGON「Crayon」チームが1位を獲得。続いてポジション別MVPでは、チームごとに練習生の順位が7位まで公開される中、各チームの練習生が発表されるたびに順位が入れ替わる「順位押し出し」という方式が適用されました。順位が入れ替わるたびに練習生たちの嘆きと歓声が交錯し、最終的にボーカルポジションMVPはユ・ヨンソ、ダンスポジションMVPはパク・ジュンソ、ラップポジションMVPはチョン・ミヌクが獲得し、ベネフィット10万点を獲得しました。

放送後、視聴者からは「今日のチームでデビューしてほしいです!!」、「1,2回のようにまとめて放送していただけませんか? 5回がとても見たいです」、「練習生たちのステージ前のストーリーを見て涙が出ました。 共感と感動、みんな大好きです!!」などの声が上がりました。

韓国初の新概念アイドル組立強化オーディションJTBC「PROJECT 7」は、Mnet Japanにて毎週水曜19時~字幕なし版、毎週火曜22時~字幕版を放送中です。

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