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<6話振り返り>「PROJECT 7」1位から35位までしか生き残れない残酷なライバルマッチがスタート!ベネフィット7万点をかけた熱い対決に注目
2024/11/21
https://mnetjp.com/news/detail/20241119150255/
-奪うか、奪われるか... 残酷な運命のマッチがスタート
JTBC「PROJECT 7」が生存率50%の残酷な結果がかかった、第4のプロジェクト「ライバルマッチ」の幕を開けました。
去る15日(金)に韓国にて放送された韓国初の新概念アイドル組立強化オーディションJTBC「PROJECT 7」(制作スタジオスラム、SLL)第6話では、バランス型の組立A1から、さわやかで話題の練習生組立A2、最上位練習生の組立A3、バランスの取れた大衆性組立A4、下位陣布陣ダンス強者の組立A5まで、ワールドアセンブラーたちによって5つのチームに組立てられた練習生が新しい第4のプロジェクト「ライバルマッチ」をスタートさせました。一組内の14人がそれぞれ7人ずつ黒チームと白チームに分かれ、破格のベネフィットを得るために命をかけてステージを準備する姿が放送され緊張感を高めました。
まず、ハ・ソンウンディレクターは4回目のプロジェクトに突入する前に、最初の合格脱落式で練習生たちが獲得した投票点数がリセットされることと、1位から35位までしか生き残れないことを発表し、雰囲気を凍りつかせました。しかし、MONSTER X、NCT、Stray kids、TOMORROW X TOGETHER、RIIZEなどK-POPアイドルグループの代表曲をカバーし、ダンスと歌を同時にライブで披露する「K-POP代表曲カバー」ミッションが公開されると、練習生たちは「ついにやりたいことができる瞬間が来た」と歓喜しました。A1からA5組の練習生たちは、好きなアイドルグループを選ぶために組立ランニングを繰り広げた結果、A1はRIIZE、A2はMONSTER X、A3はStray kids、A4はNCT、A5はTOMORROW X TOGETHERに決定。
しかし、喜びも束の間、練習生たちは一組の14人が7人ずつチームに分かれて「ライバルマッチ」を行うというルールを聞いてショックを受けます。 特に、チーム内で最も順位が高い練習生が自分の好きな曲と好きな練習生で白チームを組む一方、選ばれなかった残りの練習生は黒チームに分かれることになり、喜怒哀楽が交差しました。A1からA5まで白チームと黒チームに分かれる過程で、選ばれた者たちは喜びと歓喜を爆発させたが、選ばれなかった黒チームは悔しさとショックを露わにして激しい争いを繰り広げました。強烈なライバルとなった白チームと黒チームは、練習の過程でも同じ練習室を半分ずつ使用し、激しくお互いを牽制し合いました。さらに、チーム内でもパート配分とセンターの座をめぐり、50%の生存率のなかで生き残るために切実な思いで取り組みました。
中間評価の日、順位の低い練習生が集まったために最初から閉塞感を露呈していたA5のTOMORROW X TOGETHER「I’ll See You There Tomorrow」白チーム(オク・チャンヒョン、チョ・ヒョジン、キム・ジミン、オ・ヨンウン、カン・ジミン、キム・ジュヌ、イ・ウンソ)は、BADAディレクターから「そんな考えでやるなら、出てはいけない」という厳しい叱責を受けました。さらに、この時、ハ・ソンウンが「ライバルマッチ」の結果によって、敗者チームの最下位が勝利チームの1位に7万ポイントを奪われるというベネフィット差分ルールである「ベネフィット奪取」を発表し、練習生たちを驚愕させました。ライバルマッチ」の勝敗によって生存が逆転する可能性がある巨大なベネフィットにより、練習生たちは「低い順位の練習生にも逆転を狙えるチャンスがある」という期待感を表す一方、「本当のサバイバル史上最も残酷なベネフィット」と大騒ぎを起こしました。
その後、待ちに待った「ライバルマッチ」DAYになり、練習生たちはポジションマッチの時よりはるかに多くなったワールドアセンブラーの人数に驚きました。 そして歓声と共にステージに登場したMCイ・スヒョクは、ワールドアセンブラーによって曲をよく消化したチームに1次投票、投票したチームのうちたった一人の練習生に2次投票を行われ、それによって合格と脱落が決定されると説明し現場を沸かせました。
続いて「ライバルマッチ」の本格的なステージが始まり、K-POPグループNCTを選んだ2チームが対決に臨みました。組立A4の黒チームであるNCT 127「TOUCH」チーム(チェ・ジュヨン、キム・テユ、チョン・ドゥンヘソル、ホウカンイ、オ・テファン、ペッ、クォン・ヤンウ)と、NCT U「Make A Wish」チーム(イチェン、ユ・ヨンソ、ナム・ジウン、アンディー、フクヤマ ソウタ、アン・ジュンウォン、リンリン)が対決しました。先攻に出た「TOUCH」チームは、中間評価当時、ハ・ソンウンディレクターの「実力がないのに、どうやってステージをやるんだ」という酷評に苦戦し、リーダーのクォン・ヤンウとホウカンイの間にはライバルマッチ直前に葛藤が勃発しました。 しかし、ピンクのキュートなスタイルで登場した同チームは、高音に優れたオ・テファンのメインボーカルをしっかり生かし、愛らしく元気なステージで大逆転を見せました。
後攻であるNCT U「Make A Wish」チームは、再びリーダーになったイ・チェンに注目が集まりました。同チームは、中間評価時にディレクターの指摘でセンターだったナム・ジウンがアンディーに変わるという紆余曲折を経ましたが、アンディーはフクヤマ ソウタまで引っ張って練習に励んだ結果、ステージ上で視線を圧倒し、「アンディーが勝った」というライアン・チョンディレクターの評価を受けました。 終わらない「ライバルマッチ」で繰り広げられる史上初のベネフィット争いの結果はどうなるのか、視聴者の関心が集まっています。
一方、最後に公開された11月15日午前10時(KST)時点のリアルタイム投票状況では、1位サクラダ ケンシン、2位チョン・ミヌク、3位ソ・キョンベ、4位チャン・ヨジュン、5位キム・ソンミン、6位ソン・スンホ、7位ナム・ジウンが占めました。
視聴者たちは「白と黒を分けた企画は本当にクレイジー!!!競争するのは当たり前だけど、今日は少し心が痛かった」、「今までカバー曲でバトルするのをたくさん見たけど、サバイバルの中でプジェ7が一番面白かった!モンスター番組!」、「いや、今日結果も出なかったなんて!!次回の放送が気になるし、早く見たい!」などの反応を見せました。
韓国初の新概念アイドル組立強化オーディションJTBC「PROJECT 7」はMnet Japanにて毎週水曜19時~字幕なし版、毎週火曜22時~字幕版を放送中です。
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