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<9話振り返り>「PROJECT 7」TOP35の練習生が5チームに組み立て!ファイナルへの最後の関門「オリジナルマッチ」で1位を獲得するチームは?
2024/12/12
https://mnetjp.com/news/detail/20241210120938
JTBC「PROJECT 」で生き残った35人の練習生が、韓国国内外の最高のK-POPプロデューサーが作った新曲で対決する「オリジナルマッチ」に突入しました。
去る12月6日(金)に韓国にて放送された韓国初の新概念アイドル組立強化オーディションJTBC「PROJECT 7」(制作スタジオスラム、SLL)第9話では、自分たちのために作られた新曲を受け取り喜んで練習に突入した練習生たちが、それぞれの切迫感で葛藤を抱えながらも克服するために努力する姿が描かれました。
まず、MCのイ・スヒョクが「オリジナルマッチ」の進行方法について説明した後、「Breaking News」、「Merry-Go-Round」、「Trigger」、「KOOL-AID」、「Time After Time」など5つの新曲を紹介すると、練習生たちは「泣きそう。本当に最高です」と感激の表情を見せました。MCのイ・スヒョクは、練習生たちがワールドアセンブラーたちによって組み立てられた部屋に移動し、チームメンバーが全員集まった後に新曲のタイトルを公開すると明かし、緊張感を爆発させました。ついに組立の新曲を受け取った練習生たちは、「とても困惑した」、「新しい姿をアピールすることができるチャンスの可能性がある」と真反対の本音を吐露しました。
その後、「オリジナルマッチ」を目指して奮闘する各組の様子が映し出されました。バンドLUCYのチョ・ウォンサンが恋に落ちた少年の気持ちを込めたというFresh& Coolコンセプトの「Merry-Go-Round」には、キム・ソンミン、ナム・ジウン、サクラダ ケンシン、ソ・キョンベ、ソン・スンホ、アンディー、チョン・セユンが組まれ、チームメンバーは清涼感あふれるパフォーマンス映像を見て自信を見せました。しかし、ヤングボスのリーダーに選ばれ、初心者の反乱が予想されたチョン・セユンがプレッシャーに苦しみ、結局「リーダーを降りたい」と涙を流し、パートの分量が少ないサクラダ ケンシンも中間評価でケンシンが見えないという評価に涙を流しました。
「PROJECT 7」のミュージックディレクターであるライアン・チョンとaespaの「Supernova」を作曲したDwayne “Dem Jointz” Abernathy Jr.が作ったNeo& Urbanコンセプトの「Breaking News」チームは、カン・ミンソ、カン・ヒョヌ、クォン・ヨンヒョン、アベ ユラ、アサカ コウタロウ、アン・ジョンウォンが集まりました。チームメンバーは、音楽界にニュース速報のように登場し注目を浴びるという練習生たちの抱負と自信を込めた歌、そしてBADAディレクターの振り付け映像を見ながら、「1位になれる」と一声で自信満々でした。動線移動がかなり多い曲にもかかわらず、和気あいあいとした練習が行われ、練習生たちの自己評価でも他の4チームの満場一致で予想チームランキング1位になり、期待感を高めました。
RIIZEの「Siren」、NCT127の「Fact Check」を作った作曲家Young Chanceが披露した甘く中毒性のある愛という感情を「クールエイド」に例えた曲「KOOL-AID」には、キム・シフン、キム・ジョンミン、キム・ジュヒョン、キム・ジュヌ、イ・ゴヌ、チェ・ヒジュ、パン・アティラが組み立てられました。チームメンバーは皆、第1希望曲ではなく「クールエイド」に組み込まれると戸惑いを見せ、普段はおちゃめなリーダーのキム・シフンも歌に対する確信が持てないと急降下し、練習の不調が続きました。結局、キム・ジョンミン主導の練習が続いたが、練習生たちの自己評価で「やる気がないようだ。お互いに喧嘩したのか?」という一貫した評価を受け、チェ・ヒジュからキム・ジュヌまで涙を流しながら悔しさを表し、危機に直面しっました。
シン・ジェウォン、ビンファ、オ・テファン、ウ・チェンユ、ウ・ハジュン、ユ・ヨンソ、イ・ハンビンは、SunmiとENHYPENをプロデュースしたFRANTSが作曲した20代の青春の幼い感性とロマンを溶け込ませたNostalic& Sentimentalコンセプトの「Time After Time」で団結しました。しかし、メインボーカルの練習生が5人も集まったため、パート配分でボーカル戦争が起こり、一番やりたかったパートをもらえなかったビンファは結局涙を流しました。自分のパートを欲しがるビンファに、ウ・チェンユは自分は順位が低くて生き残る見込みがないからとパートを与えることを提案し、二人はデビューへの切実さと友達を想う気持ちの狭間で抱き合いながら涙を流し、切なさを感じさせました。
「PROJECT 7」史上最も強烈なステージが予想されるパク・スルギ(153/Joombas)プロデューサーの曲で、抜け出せない悪い男のセクシーさを感覚的に表現したSexy& Badコンセプトの「Trigger」は、キム・ヒョヌ、リン・リン、マージンシャン、パク・ジュンソ、イ・チェン、チャン・ヨジュン、チョン・ミヌクが集結しました。リュジの振り付け映像を見た後、チームメンバーは満足感に歓声を上げたが、ボーカルポジションの不在で苦難を予感させました。 また、すべてのパートで落ちたマージンシャンは結局、分量が最も少ないパートを担当し、中間評価でディレクターはマージンシャンが見えないとパート再配分を提案し、緊張を引き起こしました。マージンシャンはチャン・ヨジュンにパートを頼むなど、パートの再分配に意欲的に取り組み、チョン・ミヌクから「最善を尽くしたようで良かった」と賞賛を受けました。果たして、ファイナルへの最後の関門である「オリジナルマッチ」で1位を獲得するのはどのチームなのか、5組が「オリジナルマッチ」でどのような新鮮なステージを繰り広げるのか、注目が集まります。
練習生たちは「PRODUCE X 101」出身のソン・ドンピョが特別MCを務めた「PROJECT 7第1回運動会」に臨み、キューブひっくり返しゲーム、お姫様抱っこスクワット、ジェスチャーゲーム、新聞紙ゲーム、ポーズチャレンジなど様々なゲームが行われた結果、最終優勝は「Merry-Go-Round」チームが獲得しました。「Merry-Go-Round」チームは優勝チームの特典として、PR映像を公式SNSにアップすることと、オリジナルマッチ曲でソン・ドンピョとチャレンジを撮る特典を受け歓声をあげました。
視聴者は「久しぶりに運動会を見ると学生時代を思い出しました。練習生たちの晴れやかな笑顔が嬉しかった」、「成長のためにはいつも涙と苦しみがつきもの! 挫折を乗り越えて立ち上がれ」、「ケンシンとチョン・セユン、キム・ジュヌとチェ・ヒジュ、ビンファとウ・チェンユまで泣きすぎて胸が痛い。皆が幸せになる日が早く来ますように!」など、応援の声が寄せられています。
韓国初の新概念アイドル組立強化オーディションJTBC「PROJECT 7」はMnet Japanにて毎週水曜19時~字幕なし版、毎週火曜22時~字幕版を放送中です。
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