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<8話振り返り>「PROJECT 7」第2回合格脱落式で70人→35人の生存者が決定‥投票でTOP7に輝いた練習生も発表
2024/12/5
https://mnetjp.com/news/detail/20241203110858
チョン・ミヌク、サクラダ ケンシン、ソ・ギョンベ、チャン・ヨジュン、ソン・スンホ、キム・ソンミン、マージンシャンがJTBC「PROJECT 7」の「第2回合格脱落式」TOP7にランクインし、「デビュー組」に大きく近づきました。
去る11月29日(金)に韓国で放送された韓国初の新概念アイドル組立強化オーディションJTBC「PROJECT 7」(制作スタジオスラム、SLL)第8話「第2回合格脱落式」では、生存率50%を突破して合格した35人の練習生が発表され、脱落した35人と合格した35人が涙ながらに別れを告げる姿が映し出されました。その後、合格者35人でワールドアセンブラーが組み立てた5つのチームが誕生した後、3次ラウンド「オリジナルマッチ」に突入し、注目を集めました。
最初にMCのイ・スヒョクが「2次合格脱落式」の結果発表のために登場し、「ライバルマッチのベネフィットとワールドアセンブラーの2次グローバル投票を合算して70人の新しい順位と合格、脱落が決定された」と説明。特に、これまでどのオーディションにもなかった差し引きシステムのベネフィットによって順位が変動したことを取り上げ、緊張感を漂わせました。
「2次合格脱落式」の順位発表は、1次合格脱落式とは異なり、ライバルマッチで対戦した黒チームと白チームが壇上に上がったまま、2チーム内のTOP7候補と35位を除いた合格者が発表される形で行われました。そして「2次合格脱落式」が始まる前に、練習生たちのインタビュー中に幽霊が現れる恐怖のドッキリ映像が公開され、会場は笑いに包まれました。
最初にRIIZEの楽曲でステージを披露した組立A1が壇上に上がり、23位のクォン・ヨンヒョンを皮切りに合格者発表が始まりました。次にTOMORROW X TOGETHERの楽曲でステージを披露したA5、MONSTA XをカバーしたA2、NCTの代表曲をカバーしたA4、Stray Kidsの代表曲で対決したA3まで合格者が続々と呼ばれました。
ワールドアセンブラーの投票で決定された10位から34位までの練習生が発表され注目が集まるなか、生存と脱落の分かれ道でギリギリ生き残った35位が発表されました。キム・テユ、リンリン、フクヤマ ソウタ、ハ・ソクヒのうちリンリンが35位を獲得し、胸を締め付けました。
次に最上位圏の練習生たちの順位が発表。「1次合格脱落式」後に行われたリアルタイム投票で順位が大きく変動したため、練習生たちの緊張感が倍増しました。TOP7の関門を越えた7位候補としてキム・シフン、ナム・ジウン、マージンシャンの名前が呼ばれた後、9位にキム・シフン、8位にナム・ジウン、7位にマージンシャンが呼ばれ、マージンシャンは「ワールドアセンブラーの皆さん、よく休んでご飯もしっかり食べてください」とワールドアセンブラーのために3ヶ国語で感想を伝え拍手を受けました。
続いて6位から1人ずつ名前が公開され、見る人の心をドキドキさせました。MCのイ・スヒョクは、6位からグローバル投票スコアが200万を超えたという発表で口火を切りました。6位を獲得したキム・ソンミンは1次合格脱落判定より順位を下げ、ベネフィットが適用されたソン・スンホは1次合格脱落式の14位からなんと9ランクアップした5位を獲得する逆転劇を起こしました。 そして、キム・ソンミンはいつも自分を気にかけてくれたソ・ジンウォンの脱落に涙を流しました。4位を記録したチャン・ヨジュンは5年間一緒に過ごしたものの、脱落してしまったパク・チャニョンのことを涙を流しながら応援し、3位になったソ・キョンベは「PROJECT 7」のトレーニングシステムを最もよく消化し、恐ろしい上昇を見せる主人公として挙げられました。
1位候補のチョン・ミヌクとサクラダ ケンシンは、共にベネフィット7万点を獲得した状態で、二人とも「1位になりたい」という強い思いを見せました。最終的にチョン・ミヌクが待望の1位になり、中間リアルタイム投票で2位に落ちた雪辱を晴らしました。 サクラダ ケンシンはチョン・ミヌクと僅差で2位になり、涙を流しながら、落ちた人の分までもっと頑張りますと意志を見せました。
200人から始まり35人になった「2次合格脱落式」が終わり、合格者と落選者は再び別れの瞬間を迎えました。「ここで出会った友達も経験もすべて忘れられないし、何物にも代えがたい経験だった」「ぜひ良い姿でデビューしてほしい」という脱落者たちの願いと応援に、合格者たちは涙を流しながら最後の挨拶をしました。
その後、35人の練習生たちは5番目のプロジェクト「オリジナルマッチ」に突入しました。 「オリジナルマッチ」では、先のポジションマッチやライバルマッチでカバー曲ミッションを行ったのとは異なり、5つの新曲で競い合うことになります。特に今回の「オリジナルマッチ」は、ワールドアセンブラーたちの投票結果によって曲が決定されることになり、合格者たちを緊張させました。最後のエンディングでは、1位のチョン・ミヌクから順に35人の練習生がワールドアセンブラーが決めた組み立ての部屋に入った後、嬉しさと興奮を見せる姿が映し出されました。このような中、ボーカルポジションだけが集まった組立から予想外の意外な組立まで、千差万別の組み合わせの完成が予告され、新しいプロジェクト開始への期待感を高めました。
視聴者たちは「2次合格脱落式は1次よりずっと強烈でスリリング!」、「35人が私の予想と大きく外れました! 予測不可能。」、「7人が発表される時、ゾクゾクしました。完全に中毒。」、「思い出が詰まった練習生たちの涙に私も悲しくなった。残った35人も脱落した35人も全員を応援する」など、熱烈な応援を送りました。
韓国初の新概念アイドル組立強化オーディションJTBC「PROJECT 7」はMnet Japanにて毎週水曜19時~字幕なし版、毎週火曜22時~字幕版を放送中です。
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