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THE NEW SIXが初の脱落チームとなり、「ROAD TO KINGDOM」を去った。

10月17日に放送されたMnet「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」5話では、The CrewOne(ATBO-JUST B)、TEMPEST、ONEUSの2回戦「IDENTITY」ミッションの様子が放送されました。

1回戦下位を記録したThe CrewOneは、今回のステージを通じて脱落の危機から抜け出し、一つになった姿を見せたいという連合チームの意志を込めて、JUST Bの「Get Away」とATBOの「ATTITUDE」をマッシュアップした「Get A new Attitude」を披露しました。魔法学校を背景に繰り広げられた壮大なステージと、エースであるOh JunseokとLIM JIMINのパワフルなダンスを見た相手チームは「エースが一番良かったチーム」などと絶賛しました。

TEMPESTもチーム脱落を回避するための勝負を繰り広げました。清涼感のあるコンセプトを生かしたTEMPESTは「Can't stop shinning」と「Eye Of The Storm」を選曲し、メインボーカルのHYUKとメインダンサーのHANBINがエースとして登場。きらめく紙吹雪など華やかな見どころを加えた年末授賞式級のステージに、相手チームは「ステージが本当にきれいだった」、「清らかではかない感じでありながらパフォーマンスまでしっかりしていた」、「おとぎ話の中の王子様のようだった」と感嘆しました。

ONEUSも死力を尽くしたステージで2回戦のラストを飾りました。「一番やりたい」ミッションだと意気込みを見せたONEUSは「No diggity」を選曲し、強烈なイメージを強調しました。華麗な花火装置を動員したHWANWOONGのギターパフォーマンスからSEOHOの高音ライブ、観客と熱く呼応するONEUSのステージに、相手チームは「休む暇がない」、「またHWANWOONGがエースで出てくるのかと思っていたが、また驚かされた」とリスペクトを表しました。

この日の放送では、1、2回戦の合計点数で最初の脱落チームが決まる結果発表が続き、目が離せない緊張感が与えられました。合算の結果、チームランキング1位はCRAVITYが獲得。CRAVITYは、エースランキングでも好成績の2位を獲得し、ランクアップを続けました。一方、エースランキング1位の座はONEUSが維持。チームランキングでも2位に浮上し、CRAVITYと並んでトップを走る形で注目を集めます。

脱落候補には、チームランキング累積7位のThe CrewOneとエースランキング累積7位のTHE NEW SIXの2チームが上がりました。生存をかけたエースバトルのために、The CrewOneはOh JunseokとJeong Seunghwan、THE NEW SIXはHWIがエースとして登場しました。まず、Oh JunseokとJeong Seunghwanは一歩も引かない勢いのあるパワフルなペア振り付けを披露し、HWIは「UNDERWORLD」で共感できる歌詞のラップを披露しましたが、14対11でTHE NEW SIXの最終脱落が決定しました。

HWIは「お見せしたい姿がたくさんあったのに、全部お見せできなかったのが残念です。短い時間だが、良い経験と思い出として残し、より輝くアーティストになれるように活動する」と深い悔しさを露わにし、胸が詰まる思いを漂わせました。TAE HUHは「(出演を通じて)舞台の大切さ、ファンの方々の大切さも学び、何よりも仲間の大切さをたくさん知ることができたようで、感謝している」と感想を述べました。

さらにもう１チームの脱落が発生する3回戦を控えて緊迫感を増していくMnet「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」は、毎週木曜日夜9時30分よりMnet Japanにて日韓同時放送中です。