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2話レビュー(09月27日)「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」、Stray Kids - ENHYPENの曲で対決。ダークになったYOUNITEが、評価戦1位の8TURNを抑えて勝利! THE NEW SIX、1回戦で'デビュー同期'TEMPESTを破って形勢逆転!
2024/9/27

逆転に逆転を重ねた対決が繰り広げられた。

9月26日に放送されたMnet「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」2話では、300人余りの現場評価陣と共に1回戦「VS」ミッションが繰り広げられました。K-POP代表ボーイズグループ5チーム、THE BOYZ、Stray Kids、NCT、ENHYPEN、TOMORROW X TOGETHERの曲でバトルを繰り広げました。

この日、7チームは勝利のために戦略的に対戦を組みました。評価戦チームバトル1位の8TURNが1位で対戦を選択できる一方、最下位のCRAVITYの選択権はなし。8TURNとYOUNITEがENHYPEN、THE NEW SIXとTEMPESTがStray Kidsを選択する中、ONEUSは3位であったにもかかわらず、競争チームが1チーム追加されて不利になる可能性が高いトリプル対戦を選択し、目を引きました。

1回戦の初対決は、デビュー同期のTHE NEW SIXとTEMPESTがプライドを賭けて対決。 まず、THE NEW SIXはStray Kidsの「Phobia」を選曲。振り付けとミュージックビデオがない収録曲で、参考資料もない状況。霧の中で目覚めたChen Jun Hyeokをはじめ、Eun Hwi、Woo Kyung Joonのペアラップ、蝶の羽を踏んで立ち上がる斬新な創作パフォーマンスが続くと、「THE NEW SIXの曲だ」、「素晴らしい挑戦だった。本当にリスペクトする」と絶賛の声が飛び交いました。

続いてTEMPESTは「何事もなく勝つ」と挑発し、好奇心旺盛に挑みました。TEMPESTが選んだ「MANIAC」は、原曲自体が有名なアイデンティティがはっきりした曲。ポイントである低音を活かすためにエースにはLEWが選ばれ、TEMPESTは華やかなメイクと臨場感のあるライブでエネルギーを高め、真っ向勝負を繰り広げましたが、勝負はTHE NEW SIXの勝利となりました。

ENHYPENの曲での対戦は、8TURNとYOUNITEが対決。8TURNは溢れる覇気を表現する「Future Perfect」、YOUNITEは強烈なスタイルにクリティカルなセクシーさが加わった「Bite Me」を選択し、興味深い対戦を繰り広げました。YOUNITEが8TURNを直接対戦相手に選び、8TURNは「やる価値がある」と自信を持って受け止め、両チームの譲れない激しい勝負が始まりました。

激しいラップが必要な「Future Perfect」に合わせ、オールラウンダーであるYungyuがエースとして登場し、8TURNの強みであるパフォーマンスを際立たせるため、既存曲のテンポをアレンジしたコレオを用意しました。制服姿で登場した8TURNは、抑圧に立ち向かう反抗期というコンセプトをしっかり消化し、 カル群舞で快感を誘いました。振り付けだけで勝負した8TURNのステージに、他のチームは「構成的なものがなくてつまらない」、「確かに雰囲気がヤングだ」と評価しました。

後攻チームのYOUNITEは、他チームとの差別化を図るために演技の要素を取り入れることにし、オカルトをコンセプトにしたステージを構成。善と悪をテーマに憑依の演技を繰り広げたEUNSANGは、裸足のソロステージで目を惹きました。シルエットパフォーマンスで善と悪の激しい戦いを表現したYOUNITEは、黒い翼を付けてダーク姿で物語を完成させ、伝説のステージを残しました。最終的には「これは1位のステージだ、もう一回見てはいけないのか」「後ろ髪を引かれるようなステージ」と絶賛されYOUNITEが勝利を収めました。

まだ全体投票が残っている状況で結果が確定していない中、3話ではThe CrewOne(ATBO-JUST B)とONEUS、CRAVITYの3チームがTHE BOYZ、NCT、TOMORROW X TOGETHERの曲で「トリプル対決」を繰り広げることが予告され、視聴者の期待を集めています。

Mnet「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」は実力と潜在力を備えているボーイズグループを再び照らすK-POPボーイズグループライジングプロジェクトで、毎週木曜日夜9時30分よりMnet Japanにて日韓同時放送中。

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