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ONEUSが1回戦のベネフィットの主人公に！

10月3日に放送された「ROAD TO KINGDON : ACE OF ACE」3話では、The CrewOne、ONEUS、CRAVITYの「トリプルマッチ」で見どころ満載のシーンを残し、1回戦「VS」ミッションを終えました。

トリプルマッチはONEUSのステージでスタート。NCT127の「英雄;Kick It」を選曲したONEUSは、原曲のオリエンタルなコンセプトを逆手に取り、温和だが迫力満点の映画「キングスマン」で再解釈し、傘を活用したダンスパフォーマンスと空間を使った多彩な構成で目を引きました。 特に、スーツ姿で華やかなアクションオープニングを披露したエースHWANWOONGに「エースを変えない理由が分かる」、「エースのスキルがすごい」という絶賛が殺到しました。

The CrewOne(ATBO-JUST B)はTHE BOYZの「WATCH IT」を選曲し、ダークでセクシーなムードにヴァンパイアコンセプトを加えました。原曲者であり、昨シーズンの優勝者であるTHE BOYZ JUYEONの「鳥肌が立つポイントがあるはずだ」というアドバイスを受けたThe CrewOneは、鋭い目つきを持つエースのJeong Seunghwanのソロ、GEONUの高音アドリブなど、絶え間なく繰り広げられるハイライト構成で「全員がエースだ」、「放送が終わったら30回はリピートして見る」、「個人能力が優れていて、パフォーマンスを多様に見せた」という好評を得ました。

前回の評価戦のエースバトルで最下位になり、チームパフォーマンスを披露できなかったCRAVITYは、再びHYEONGJUNをエースにし、雪辱戦に臨みました。TOMORROW X TOGETHERの「Sugar Rush Ride」を悪魔の甘いささやきに夢中になる少年の姿で演出したCRAVITYは、TAEYOUNG‧WONJINのペアタットの振り付け、エースHYEONGJUNのソロダンス、続くカル群舞で強烈な印象を残しました。「美しい」「授賞式の舞台のよう」「ゾクゾクする。完璧だ」と称賛を受けたCRAVITYは、トリプルマッチで勝利を収め、涙を見せる場面も。

各マッチが全て終了した後、1回戦の「VS」ミッションの最終順位が公開され、注目を集めました。まず'チームランキング'では、各マッチで勝利したCRAVITY、YOUNITE、THE NEW SIXが1～3位を獲得して逆転に成功し、ONEUS、TEMPEST、The CrewOne、8TURNがその後に続きました。続いて発表された「エースランキング」は、1位ONEUS・HWANWOONG、2位YOUNITE・EUNSANG、3位CRAVITY・HYEONGJUN、4位THE NEW SIX・Eun Hwi、5位TEPEST・LEW、6位The CrewOne・Jeong Seunghwan、7位8TURN・Yungguの順でした。

ベネフィットである2回戦のキューシート決定権は、チーム1位とエース1位のチームエースの一騎打ちで決まりました。CRAVITY・HYEONGJUNとONEUS・HWANWOONGの手に最終勝利がかかる。HYEONGJUNは小道具なしでステージに上がり、しなやかできれいなダンスラインで自分の実力を証明。HWANWOONGは全身に粉をかぶるパフォーマンスから始まり、火薬を爆発させ、とげのある王冠をかぶるフィニッシュまで、起承転結の完璧なステージを披露。 結果はHWANWOONGの勝利で、ONEUSが2回戦のキューシート決定権を獲得しました。

2回戦のキューシート決定権をONEUSが獲得する中、2回戦のミッションは「IDENTITY」であることが明らかになりました。各グループの歌でステージを彩る中、今回は2人のエースが出演する予定。回を重ねるごとに予測できないエキサイティングな展開で目が離せない没入感を与えている中、今回の2回戦で「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」初の脱落チームが発生するルールが加わり、緊張感を最高潮に引き上げます。

Mnet「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」は実力と潜在力を備えているボーイズグループを再び照らすK-POPボーイズグループライジングプロジェクトで、毎週木曜日夜9時30分よりMnet Japanにて日韓同時放送中。