新着情報

ニュース
【第8回レビュー2024/6/14】「I-LAND2」、TEDDYプロデュース 超ハイレベルガールグループデビューは「6人組」
2024/6/14

【第8回レビュー2024/6/14】「I-LAND2」、TEDDYプロデュース 超ハイレベルガールグループデビューは「6人組」

ちょうど半数だけがデビューすることに!
運命の「FINAL COUNTDOWN」が始まった!
2NE1×BLACKPINK×IZ*ONE舞台再解釈に評価が分かれ···


Mnetが披露する超ハイレベルなガールグループデビューサバイバル「I-LAND2」が運命のFINAL COUNTDOWNを開始した。

去る13日に放送されたMnet 「I-LAND2 : FINAL COUNTDOWN」第8話では、運命を賭けてデビュー競争に挑んだ12人(キム・ギュリ-キム・スジョン-ナム・ユジュ-マイ-バン・ジミン-ソン・ジュウォン-ユ・サラン-ユン・ジユン-チョン・セビ-チェ・ジョンウン-ココ-フコ)のパート2最初のあらすじと、新しいストーリーテラーとして参加したグループ・ZEROBASEONEのメンバー、ソン・ハンビンによってパート2の新しいルールが公開されました。

パート1で生き残った最終12人は、これから繰り広げられる合計3回のテストを経てファイナル進出者を決める、本格的なデビュー競争に乗りだしました。 この日の放送では、参加者だけでなく、全世界のK-POPファンから注目を集めるTEDDYプロデュースのデビューガールズグループの人数が6人であることが明らかになりました。最終7人で構成されたENHYPENを輩出したシーズン1とは異なるデビュー人数が公開され、12人はさらに強い意志を燃やしはじめました。決められた時間内にプロデューサーと視聴者が一緒に評価するミッションを経て、たった半数だけがデビューの夢を叶えることができる現実は、彼らをさらに覚醒させました。

最終デビューグループをプロデュースするTHEBLACKLABELならではの音楽スタイルの消化力が鍵となるパート2の最初のテスト「BLACK MADE TEST」も告知されました。2NE1の「I AM THE BEST」、BLACKPINKの「Lovesick Girls」、IZ*ONEの「La Vie en Rose」まで合計3曲のテスト曲がベールを脱いだ中、THEBLACKLABELのプロデューサー陣の手を経て、それぞれ異なるコンセプトで新たに編曲されたバージョンが公開されると、I-LANDER12人は興奮を隠しきれませんでした。

パート1とは異なり、プロデューサーの選択で各ユニットの編成とリーダーがあらかじめ決められます。ヒップ&クールコンセプトの「I AM THE BEST」ユニットはユン・ジユン(リーダー)-キム・スジョン-マイ-ソン・ジュウォン、ロマンチック&ファンタジーコンセプトの「La Vie en Rose」ユニットはバン・ジミン(リーダー)-キム・ギュリ-ユ・サラン-フコ、ガーリー&パンクコンセプトの「Lovesick Girls」ユニットはチョン・セビ(リーダー)-ナム・ユジュ-チェ・ジョンウン-ココでそれぞれ構成されました。中間評価までわずか12時間しかない中、焦った参加者たちは急いでパート分けを行い、本格的な練習に入りました。パート2からは徹底的な個人戦で行われるため、参加者たちは自分をより際立たせることができる部分に集中してテストの準備をしました。

運命の第一回目のテスト当日、12人は初めてI-MATEたちが見守る中でステージを披露しました。一番最初に「La Vie en Rose」ユニットがステージに登場し、見る人を夢中にさせる没入感あふれるステージを披露しました。中間チェックの時、自信のない姿を見せたリーダーのバン・ジミンは、本舞台では180度変わった姿で完成度の高いパフォーマンスを披露しました。パフォーマンスディレクターのMonikaは「新しい'La Vie en Rose'が完成しました。クリエイティブな面でも成功したと思う」と「La Vie en Rose」ユニットに賞賛を惜しみませんでした。一方、完璧なステージを披露しなければならないというプレッシャーのせいで本来の実力を発揮できなかったユ・サランには、プロデューサー陣は皆残念そうな表情を見せました。

2番目に登場した「I AM THE BEST」ユニットもパワフルでエネルギーあふれるステージでプロデューサーやディレクター陣の感嘆を誘いました。 特に、パート1で期待に比べるとやや物足りない姿を見せたユン・ジユンは、パート2の初舞台ですべての面で大きく成長した姿を見せ、好評を博しました。欠点が目立った一部の参加者の特徴として、原曲との差別化があまり見られなかった点が残念だという評価もありました。メインプロデューサーのTAEYANGはマイに「ボーカル的な部分の改善がたくさん必要」というフィードバックを伝え、ミュージックプロデューサー24は中間チェック時にCLの声真似をしているように見えると指摘したキム・スジョンに冷静な評価を下し、参加者たちを奮い立たせました。

「BLACK MADE TEST」の締めくくりを飾る最後のランナーとして登場した「Lovesick Girls」ユニットは、冒頭からリーダーのチョン・セビの華麗な射撃パフォーマンスで注目を集めました。 各パートも自然に調和し、プロデューサーやディレクター陣の感嘆を誘いました。TAEYANGは「登場した時から、ステージに心から夢中になっているとを感じた」と、最初から強烈なインパクトを残したチョン・セビを称賛し、主に冷静なフィードバックを伝えていた24は、ココに異例の絶賛を残しました。重要なパートを担当したナム・ユジュは、やや物足りない評価を受けましたが、今後のテストで自分の真価を証明する意気込みを語りました。

すべてのユニットのテストステージが終わった後、評価にそれぞれ50%ずつ反映される「I-MATE現場評価点数」と「プロデューサー点数」、そしてそれを合わせた「総合算点数」が公開されました。まず、「La Vie en Rose」ユニットと「I AM THE BEST」ユニットのスコアを合計した結果、バン・ジミン-ユン・ジユン-フコが最上位圏を占め、キム・ギュリ-ユ・サラン-キム・スジョンがその後に続きました。「Lovesick Girls」ユニットの点数だけがベールに包まれた中、果たして最初のテストで1位を獲得したI-LANDERは誰なのか、デビュー組順位表には誰が名を連ねるのか注目されます。

新しく生まれ変わった超ハイレベルガールグループデビューサバイバル「I-LAND2:FINAL COUNTDOWN」は毎週木曜日夜9時30分にMnet Japanで日韓同時放送されます。

ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

関連番組

関連ニュース