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【第6回レビュー 2023/3/10】
「BOYS PLANET」が2次ミッションのデュアルポジションバトルに突入し、第６回の放送の最後に公開されたリアルタイム投票では、TOP9練習生間の順位大変動が始まりました。

9日に放送された「BOYS PLANET」第6回では、10代から40代の女性に支持を受けており、韓国で6週連続で地上波を含む全チャンネルで1位になり、Z世代のマストコンテンツとなっています。

第6回ではデュアルポジションバトルの一部ステージと、2回目のグローバル投票の現時点での投票結果が公開されました。TOP9ではソン·ハンビン、キム·ギュビン、ケイタ、ジェイを除くすべての練習生の順位が変動しました。キム·テレが暫定11位から4段階も急上昇し、TOP9に入りました。

順位が大幅に上昇した練習生たちの成長ストーリーも目を引きました。ツァイ・ジンシンは、暫定50位から25位へと25段階も上がりました。ユン·ジョンウは22ランクが上昇して16位に、ワン・ツーハオとジャン·シュアイボーがその後に続きました。パク・ハンビンとイ・ジョンヒョンもそれぞれ9ランク、10ランク上がり13位と29位を記録し、驚くべき成長を見せました。

デュアルポジションバトルの舞台は公開するやいなや、大きな反響を巻き起こしています。今回のミッションを通じて練習生たちはK·Gグループの区分なしに一つのチームを組んでボーカル&ラップ、ボーカル&ダンス、ラップ&ダンスなど各ポジション別にミッション曲を選択しステージを披露します。いつにも増して闘志を燃やした練習生たちは、スタークリエイターたちが送る愛と応援に応えるために、より大きな責任感でステージを準備する姿を見せました。

最初のステージはラップ&ダンスポジションのH1GHR MUSICの「GANG」。 イ·スンファンとクム·ジュンヒョン、ムン·ジョンヒョン、イ·ジョンヒョン、チェン・ジェンユーは活気に満ちた舞台の外での姿とは180度違うパワフルなエネルギーと華麗なパフォーマンスで圧倒しました。メインダンサーとして活躍したクム·ジュンヒョンの振り付け創作が光を放ち、筋肉自慢のパフォーマンスを披露し笑いを誘いました。続いて繰り広げられたJessiの「ZOOM」のステージではハルトのダンブリングをはじめ、センスのある振り付け構成で一つのステージの中に様々な見どころを入れる楽しさが垣間見えました。 優れたラップの実力を披露したケイタが736点という高い点数でチーム内1位を占め、注目を集めました。

3番目のSEVENTEENの「Home」ではユン·ジョンウ、ユ·スンオン、ジェイ、チ·ユンソ、ダン·ホン·ハイが優れたボーカルの実力を見せ、スタークリエイターはもちろん専門家マスターたちの心まで虜にしました。自分たちの強みは生かしながらも、原曲の振り付けをチームの色に合わせてアレンジし、特色あるステージを作りました。 以後、現場スタークリエイターたちの熱い歓呼の中でソク·マシュー、キム·ジウン、キム·ギュビン、ソ·ウォンがMONSTA Xの「Love Killa」をパフォーマンス。デビュー圏に名前を連ねた練習生たちが大挙布陣したことにふさわしい、セクシーかつ圧倒的なステージで感嘆を呼びました。レッドスーツに傷跡メイクでポイントを与え、強烈な魅力を与えました。

練習生の多様な面々を垣間見ることができるステージが続き、個別の練習生に対する注目度も高まっています。この日、韓国のグローバルTwitterトレンド順位にはミッション曲の他にもマシュー、リッキー、イ·スンファン、ジャン·シュアイボーなど多くの練習生の名前が上がりました。それだけでなく「ジャン·ハオ パスポート」、「ジウン兄さん」等、コミカルな決定的場面のキーワードも入り、プログラムの人気を証明しました。

TOP9の激しい順位変動が始まり、2回目のグローバル投票は3月17日午前10時まで行われます。6人だけを選択して投票するので、第5世代新人K-POPボーイグループデビュー組に向けたスタークリエイターたちの激しいワンピック戦争が予想されています。

特に今回のデュアルポジションバトルでは各ポジションの優勝チームにベネフィット10万票が与えられ、これに加えて該当チーム1位の練習生には15万票が付与されることにより、今後一層激しい順位の大激突が起きるものと予想されます。

「BOYS PLANET」は毎週木曜MnetとMnet Smart+で放送・配信中です。次回第7回は3月16日20時50分から日韓同時放送・配信でお届けします。


[写真提供=Mnet「BOYS PLANET」]