朝鮮精神科医ユ・セプン2(原題)-Mnet（エムネット）公式サイト

キム・ミンジェ＆キム・ヒャンギ主演のヒューマンドラマシーズン2！
胸キュン、癒し、感動を誘うラブロマンス時代劇！

それぞれの事情により離れ離れとなったユ・セプン（キム・ミンジェ）とソ・ウヌ（キム・ヒャンギ）は
1年後に再会し、再びソラクヒョンのケス医院に戻ることになる。
しかし、そこに二人の間を邪魔するイ・ソイ（ウ・ダビ）とチョン・ガンイル（カン・ヨンソク）が現れ、
内医院の監察が終わるまでケス医院の営業中止を命じられてしまう……。

第１話　幽霊騒ぎ▼: ソラク村でケ･ジハンが営んでいたケス医院は、いまや漢陽にある。心医として開眼したユ･セヨプはもちろん、マンボク、イップン、ナメさん、ばあさん、チャングンも一緒だ。その頃王宮では、死んだチョ･テハクの幽霊が出ると噂になっていた。さらに女官たちの間で疫病のようなものが流行し、王は幼なじみのセヨプを呼ぶ。
第２話　百合とヒマシ▼: 漢陽に来たソ･ウヌは、幽霊の話を聞くと早速セヨプとともに王宮に調べに行く。すると翁主がセヨプに甘えてきて、ウヌは内医院の医官チョン･ガンイルと出会い、お互いやきもちをやく。そしてその頃、女官たちと同じ症状を訴える患者が王宮外にも出てくる。一方、イップンが不良たちにだまされてお金を奪われてしまう。
第３話　心と皮膚▼: ソラク村に戻ってきたケス医院の面々。すると、セヨプと婚姻すると言って翁主が来る。さらに、王命により監察団を率いてガンイルもやって来る。だが、翁主とガンイルは企みがあって手を結んでいるようだ。その頃セヨプとウヌは、皮膚病で苦しむイ･ソチョンの治療をしていた。紙所で働くソチョンは、物語を書いていた。
第４話　恋する読者たち▼: 誤診によって自害を図るほどソチョンを追い詰めたとして、セヨプはガンイルに捕縛される。ウヌは、ソチョンの遺書に疑念を抱き調べるが、筆跡はソチョンのものだった。一方、ソチョンの小説の熱心な読者である翁主はセヨプを訪れ、ソチョンの遺書が彼女の著作の一節と同じであることを教える。何者かが遺書を偽装したのだ。
第５話　幼い恋心▼: セヨプの心が欲しいとウヌに迫る翁主。寡婦であるウヌは、セヨプを気遣い、彼への恋心はないと翁主に告げる。だが、それを偶然聞いていたセヨプは、翁主への恋心はないとウヌに伝える。実は翁主には婚姻の約束をした相手がいて、翁主の心が落ち着かない原因はそれと関係があると考えていたセヨプは、王のもとを訪れる。
第６話　お嬢様危機一髪▼: 都に戻ったはずのガンイルが倒れていて、ケス医院に運ばれてくる。回復したガンイルは手持ちのお金がなく、ジハンはかわりにしばらく医院で働かせることに。一方、県令のアン･ハクスは自らの出世の手立てに若い娘を左議政の親戚に嫁がせたいと企んでいた。そんなある日、ジハンと一緒にいたイップンを見かけたハクスは…。
第７話　優しい人々▼: ケス医院の人々と仲のよい捕吏のチルソンだが、県令であるハクスの命令で、セヨプの行動をいやいや見張る羽目になる。ジハンも、セヨプの仕版削除を求める動きがあることを王からの文で知り、ウヌは自分のせいだと心を痛める。ハクスはさらに、外出禁止令を出す。チルソンは、自分の仕事は皆を苦しめていると思い悩む。
第８話　2人で歩む道▼: セヨプから離れようと黒山島の両親のもとに向かうウヌ。すると船着き場でガンイルに出くわす。ガンイルも黒山島に往診に行くと言う。さらにセヨプも、ウヌを追って島にやってくる。困惑するウヌだが、意識不明の急患が出て、セヨプと往診に行くことに。一方ジハンとマンボクは、内医院の者たちの身辺調査のため漢陽に赴く。
第９話　心の中の隠し事▼: お互いの想いを打ち明けたセヨプとウヌ。それを悟ったウヌの母にも歓待され幸せな２人は、連れだってケス医院に戻ってくる。医院には、マクチンという女が治療のため来ていた。実はマクチンは、セヨプを恨むハクスに脅されてセヨプを陥れようとしていた。そしてもう一人、セヨプを恨むガンイルも戻ってくる。
第１０話（終）　広い世界へNew▼: ハクスに首を絞められたウヌを発見したセヨプは、ついに刺鍼する。間に合わなかったかと思われたが、ウヌは息を吹き返す。必死にウヌを助けようとしてハクスに刺されたガンイルも、ジハンに助けられる。こうして殺人事件が解決し、王の信頼を失った内医院を立て直したセヨプは、ウヌに医官試験を受けることをすすめる。

シーズン１までのあらすじ

時は朝鮮時代。北の国境を強化するべきだと主張する王と、その意見に反対する家臣とで対立が起きていた。
そんな時、王の顔に原因不明の腫瘍ができ始める。
容態が悪化するも主治医の到着が遅れ、一刻を争うと判断したユ・セヨプ（キム・ミンジェ）は鍼で腫瘍の治療を行う。
しかし、腫瘍からの出血が止まらずそのまま王は死亡してしまい、この一件によりユ・セヨプはトラウマを抱え、鍼治療が出来なくなってしまう……。