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<1-2話振り返り>新感覚のオーディション番組「PROJECT 7」が放送スタート!初回放送では200人から100人に選抜
2024/10/23

<1-2話振り返り>新感覚のオーディション番組「PROJECT 7」が放送スタート!初回放送では200人から100人に選抜

Netflixのバラエティー番組「白と黒のスプーン~料理階級戦争」を通して韓国でシンドロームを起こしたSLLレーベルStudio Slamが制作したJTBC「PROJECT 7」が、今までに見たことのないセンセーショナルな新感覚のサバイバルオーディションの誕生を告げ、関心を集めています。

「PROJECT 7」は、韓国で初めて「組み立て、強化」の概念を導入した新感覚のアイドルオーディション番組。デビュー後初めてアイドルオーディションのMCに挑戦するイ・スヒョクから、ライアン・チョン、ハ・ソンウン、イ・ヘイン、RYUD、BADAに至るまで、韓国最高の実力と能力を備えた豪華なディレクター陣が名を連ね、全世界に存在感を示す新しいワールドクラスのアイドルグループへの期待感を最大化させました。

特に「PROJECT 7」は初回放送を1話、2話連続して放送するという破格的な戦略を取り、関心を集めました。また、放送開始と同時に11月2日午前7時(KST)に締め切られる最初のグローバル投票が行われました。投票は「PROJECT 7」公式プラットフォームで1日1回参加が可能で、2つの投票をすべて完了しなければ投票が認められないというルールも公開されました。

まず、超大型ステージに集まった200人の練習生たちは、自分たちを組み立て、強化してくれるワールドアセンブラーたちに元気な挨拶を送るオープニングで幕を開けました。MCのイ・スヒョクの挨拶と練習生の成長をサポートしてくれる最強ディレクターたちの勇気を与える応援が、練習生の士気を高めました。

続いて「PROJECT 7」の全6つのプロジェクトのうちの最初のプロジェクトである練習期間・デビュー歴・所属事務所に関係なく、平等な条件で評価されるいわゆる階級章を外した「ゼロセッティング」が始まり、200人の練習生は4つのブースに入り、ディレクターから評価を受けました。

ライアン・チョンのブースにはPENTAGONのフイとシンガーソングライターのシン・ユミ、ハ・ソンウンのブースには(G)I-DLEのミヨン、イ・ヘインのブースにはAB6IXのイ・デフィとINFINITEのウヒョン、BADAのブースにはMAMAMOOのムンビョルとN.Flyingのユ・フェスンがスペシャルディレクターとして登場。練習生たちはディレクターがデビューの完成度を基準に合格、保留、脱落を決定するシステムで、100人のうちの1人になるために自分の能力を惜しみなく披露しました。最初のプロジェクトである「ゼロセッティング」を通じて、入りたての練習生からサバイバル参加者やアイドルグループに所属していたキャリアを持つ練習生まで、200人のうち合計70人が合格し、68人の保留者のうち、ディレクターの慎重な検討の結果、30人が追加合格となりました。これにより、ワールドアセンブラーに組み込まれる100人の練習生が選抜されました。

その後、合格した100人の練習生は「プロジェクトビレッジ」で苦楽をともにする合宿に入りました。その後、練習生たちに黄色、ピンク、青、グレーの4色の練習着が支給されました。服の色はディレクター陣が見定めた練習生の潜在力、実力強化の可能性によって最上位から最下位まで、S-A-B-Cにランク付けされることが知らされました。その後、MCのイ・スヒョクは、2番目のプロジェクトであるタイトル曲「RUN(Up To You)」を公開。同時に、完成度のスコアによってステージの立ち位置やパートが決定され、1ティア~4ティア、さらにはバックアップのみ可能なシャドウゾーンもあることが伝えられ、練習生たちを緊張させました。

そんな中、ワールドアセンブラーの組み立てが行われる前に、「タイトルソングプロジェクト」が練習生たちの「自己組み立て評価」で行われ、緊迫した神経戦が繰り広げられました。ランクに関係なく、それぞれが考える最高の組み立てで20人の練習生を集め、1ティアのチームを作るというミッション。結局、練習生たちは紆余曲折を経た末に、最強アベンジャーズP1をはじめ、P5まで5チームを完成させました。その後、各チームに与えられた「タイトルソングライブパフォーマンス映像撮影ミッション」では、各ディレクターが採点する個人スコアがチームスコアに合算されるという知らせに、練習生全員がため息をつきました。

最強アベンジャーズP1チームはダンスの実力者パク・ジュンソをリーダーに抜擢し、順調に練習を進める一方、P4はチームメンバーの圧倒的な支持でリーダーになったキム・ソンミンがダンスと歌に苦戦し、ディレクターたちの叱責を受けました。P2はユ・ヒドがリーダーを務めたものの、上手な人を前面に出して平均点を上げようという戦略を立て、疑問符がつきました。P3もムードメーカーのアン・ジュンウォンがイ・ノユルに交代する混乱の中、映像評価の日が近づく状況。果たして最強のアベンジャーズP1が予想通り1ティアゾーンを占めるのか、最弱リーダーのキム・ソンミンが大逆転を成し遂げるのか気になるところです。

また、最後に公開された10月18日午後10時(KST)時点の今日のリアルタイム投票状況では、1位チョン・ミヌク、2位サクラダ ケンシン、3位キム・シフン、4位キム・ソンミン、5位マージンシャン、6位カン・ミンソ、7位カン・ヒョヌが名を連ねました。

放送を見た視聴者からは、「組み立てというコンセプトが不思議!」、「私の推しの7人、14人が強すぎて大変でしたが選びました!」、「私の推し!今回は必ず私が組み立てを強化して最高にするよ! 待ってて、毎日投票しに行く!」、「1、2話連続での放送が面白かった!」、「あの5チームはどうなるの?組み立てる前からなにか起こりそうな感じ! 来週までどうやって待つんだ? 結果が気になる」など、熱い反響が集まっています。

韓国初の新概念アイドル組立強化オーディションJTBC「PROJECT 7」は、Mnet Japanにて2024年10月23日(水)17:00~2話連続にてスタートしました。3話以降は毎週水曜日19時より放送します。字幕版は10月29日(火)22:00から最速にてスタートします。

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