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【KCON LA 2024】POPの本場が「K-POP」に染まった!K-POP、Kカルチャー、Kビューティー、Kコンテンツの底力にグローバルが「歓喜」。アメリカ5大放送局プライムタイム生放送の新記録を樹立!
2024/7/30
https://mnetjp.com/news/detail/20240730095434
名実ともに世界的なK-POP Fan & Artist Festival「KCON LA 2024」が、KCONの礎を築いたアメリカでK-POPを中心にK-フード、ビューティー、コンテンツなど多様なK-LIFESTYLEを体験して楽しめる場としての地位を確固たるものにしました。
CJ ENMが2012年から続けてきた「KCON」がアメリカ現地時間26日から28日まで、ロサンゼルスの「Crypto.com Arena」と「LA Convention Center」、「GILBERT LINDSAY PLAZA」で「KCON LA 2024」を成功裏に終えました。特に今年は、アメリカ・ロサンゼルス「LA LIVE LA Convention Center」、「GILBERT LINDSAY PLAZA」、「Crypto.com Arena」全域をフェスティバル会場とし、新たにK-POP Fan & Artist Festivalとしてのアイデンティティを確固たるものにしたのはもちろん、マルチステージ型のタイムテーブルショーを披露しました。
KCONは、韓国のアーティストと中小企業のグローバル進出の足場であり、韓国文化を愛するファンが互いに交流できる場となりました。CJ ENMは今回の「KCON LA 2024」を通じて、世界音楽市場1位のアメリカでK-POPを中心に、韓国のライフスタイルとブランドパワーを改めて証明しました。3日間、デジタルプラットフォームを通じて約176の国と地域から580万人以上の観客がフェスティバルを楽しみ、アメリカ5大放送会社CWNetworkを通じてプライムタイムにアメリカ全域に生中継されるという初の事例を残しました。
さらにフェスティバル化されたタイムテーブル型マルチステージを導入し、好きな時間帯に好きなアーティストと近距離で思う存分に交流し、思い出を作る機会を提供した「KCON LA 2024」は、「K-POPスーパーフェスティバル」と評価され、熱い反響を呼びました。合計428のブースと119の企業が参加し、アメリカに進出するルートとなり、韓国の輝かしいアーティストたちが魅力を存分に発揮しました。
今回の「KCON LA 2024」は、KCON史上初であり、K-POPフェスティバルとしては初めて、アメリカ5大放送局CWNetworkを通じてアメリカ全域にプライムタイムで生中継されました。最終日である28日のM COUNTDOWNのステージが現地の電波に乗り、視聴ターゲット拡大において新たな門戸を開きました。
「KCON LA 2024」華やかに彩った「M COUNTDOWN」には、デビュー25周年を迎えたレジェンドアーティストgodからBIBI、BOYNEXTDOOR、INI、Kep1er、P1Harmony、TAEMIN、ENHYPEN、JO YURI、NMIXX、JEON SOMI、NCT127、STAYC、ZEROBASEONE、ZICOなど、グローバルで大活躍している実力派アーティストが圧倒的なステージを披露し、観客の歓声で会場を埋め尽くしました。それだけでなく、今年デビューして強烈な注目を浴びているME:I、TWSなどのグローバル大人気ルーキーが出演し、一時も目が離せないパフォーマンスを繰り広げました。俳優兼アーティストのロウンとJEON SOMIがそれぞれ初日と2日目のホストとして進行に参加し、3日目にはグローバルスターのキム・スヒョンが9年ぶりにKCONのステージに登壇し、その意義を深めました。
毎年「KCON」で爆発的な反響を呼んでいるシグネチャーコンテンツ「DREAM STAGE」は、26日にTAEMINの「MOVE」、27日にENHYPENの「Sweet Venom」、28日にZICOの「New Thing」のステージがファンと共に繰り広げられました。また、Kep1erがStray Kidsの「Back Door」、P1HarmonyがBTSの「FIRE」、ME:IがTWICEの「SET ME FREE」、TWSがジョングクの「3D」、STAYCが(G)I-DLEの「Queencard」、ZEROBASEONEがRed Velvetの「Psycho」のステージを披露し、BIBIとHYOLYNのコラボステージなど、KCONでしか見られないスペシャルステージが繰り広げられ、熱い反響を呼びました。
アメリカ開催以来、過去最大規模で用意された「KCON STAGE」では、3日間を通して今までには見られなかった多彩なステージが用意されました。アーティストと間近で触れ合い、一緒にコミュニケーションを楽しむ「MEET&GREET」では計9チームが参加し、ファンと有意義な時間を過ごし、実力のあるルーキーに会える「SHOWCASE」では計7チームが全世界の観客にアピールしました。特に今年は、今年上半期にシンドローム級の人気を博したスタジオドラゴンドラマ「涙の女王」のキム・スヒョンと「私の夫と結婚して」のパク・ミニョンがスペシャルファンミーティングを行い、Kコンテンツの魅力をアピールしました。 また、新たに登場したFESTIVAL GROUNDSを通じ、野外空間で楽しむアクティブなファン参加型コンテンツなども多数披露。K-POPの現在と未来を網羅した各種ブースやアーティストの所蔵品展示などに多くの人が集まり、開放的な屋外空間で繰り広げられたDANCE ALL DAY、フードゾーン、フォトゾーンなどの参加型コンテンツも人気を博しました。様々な地域から来たZ世代をはじめ、多くの人々がKCONならではの展示企画とともにフェスティバルを満喫しました。
CJ ENMシン・ヒョングァン音楽コンテンツ事業本部長は「KCONの礎を築いたアメリカでK-POPと韓国文化を愛してくださる多くの方々の情熱を改めて実感した」とし、「今年は特に、フェスティバル型マルチステージの運営と屋外グラウンドを通じて、より多様な方法でアーティストと交流し、フェスティバルを楽しめるように努力しました。今後も代表的なグローバルK-POPフェスティバルとして多様なコンテンツと接点を拡大していく」と伝えました。
2012年にアメリカ・アーバインを皮切りに世界各地で開催されてきたCJ ENMのKCONは、音楽コンテンツを中心に文化全般を網羅するフェスティバルモデルを提示し、韓流の拡散に先駆的な役割を果たしてきました。12年以上の間、アジア、中東、ヨーロッパ、アメリカなど世界13地域で開催されてきたKCONのオフライン累積観客数はなんと196万人余りに達します。CJ EMNは、今年9月に初めてドイツに進出し、「KCON GERMANY 2024」を通じて活動を続けていく予定です。