新着情報

「I-LAND2」、意気あふれる参加者対決に「没入度アップ」
中間チェックでの酷評から本舞台では絶賛...揺れ動くデビュー組圏内

Mnetが披露する超ハイレベルなガールグループデビューサバイバル「I-LAND2」がセミファイナルを控え、参加者たちの競争がますます過熱しています。

去る20日に放送されたMnet「I-LAND2：FINAL COUNTDOWN」第9話では、パート2の第2回目のテスト「メインポジションテスト」を行うI-LANDER12人(キム・ギュリ-キム・スジョン-ナム・ユジュ-マイ-バン・ジミン-ソン・ジュウォン-ユ・サラン-ユン・ジユン-チョン・セビ-チェ・ジョンウン-ココ-フコ)の姿が映し出されました。

ストーリーテラーである、グローバルボーイズグループ・ZEROBASEONEのメンバー、ソン・ハンビンの進行で本格的な「メインポジションテスト」が始まりました。最初にステージに上がったオールラウンダーユニットはf(x)の「4 Walls」のステージを披露し、キム・ギュリ-ユ・サラン-フコはさらに豊かな表現力と完成度の高いパフォーマンスでプロデューサー陣を満足させました。メインラップパフォーマンスユニットは、冒頭から華やかなオープニングで一気に注目を集めました。ナム・ユジュとココは爆発的なラップ、パワフルなパフォーマンスで終始ステージを圧倒し、CLの「SPICY」を再解釈し、ステージを見守る他のI-LANDERたちの歓声を誘いました。

この日の放送では、最初のテスト「BLACK MADE TEST」のBLACKPINK「Lovesick Girls」ユニットのスコアが公開されました。I-MATEの現場評価スコアとプロデューサーのスコアを合算した最終結果にも変動がありました。満点に近い点数で1位を獲得したバン・ジミンをはじめ、ココ、チョン・セビ、ユン・ジユン、フコ、キム・ギュリが順番にデビュー圏内に名を連ね、6人定員のデビュー圏内に入らなかったI-LANDERたちは毒気を抱いたまま次のテストに突入しました。

パート2の2つ目のテストは「メインポジションテスト」で、合計4つのポジションユニットに分かれてステージを繰り広げました。プロデューサーとディレクター陣の決定によりI-LANDER12人はメインボーカルユニット(ユン・ジユン-チェ・ジョンウン)、メインラップパフォーマンスユニット(ナム・ユジュ-ココ)、メインダンスユニット(キム・スジョン-マイ-バン・ジミン-ソン・ジュウォン-チョン・セビ)、オールラウンダーユニット(キム・ギュリ-ユ・サラン-フコ)に分かれてテストに臨みました。レスリング国家代表出身でNetflix「フィジカル100」に出演したチャン・ウンシルもスペシャルトレーナーとして出演し、I-LANDERたちの体力が一段とアップグレードするように手を貸しました。

しかし、中間チェックは厳しい評価が相次ぎました。最終決戦が繰り広げられるだけに、プロデューサーやディレクター陣の評価基準はさらに高くなり、メインラップパフォーマンスユニットを除くすべてのユニットが残念なコメントを受けることも。スペシャルプロデューサーとして再びI-LANDを訪れたアーティスト、キム・ジェファンのボーカルコーチングとアドバイスを受けたI-LANDERたちは、落ち込んだ雰囲気の中で再び決意を新たにしました。

ストーリーテラーである、グローバルボーイズグループ・ZEROBASEONEのメンバー、ソン・ハンビンの進行で本格的な「メインポジションテスト」が始まりました。最初にステージに上がったオールラウンダーユニットはf(x)の「4 Walls」のステージを披露し、キム・ギュリ-ユ・サラン-フコはさらに豊かな表現力と完成度の高いパフォーマンスでプロデューサー陣を満足させました。メインラップパフォーマンスユニットは、冒頭から華やかなオープニングで一気に注目を集めました。ナム・ユジュとココは爆発的なラップ、パワフルなパフォーマンスで終始ステージを圧倒し、CLの「SPICY」を再解釈し、ステージを見守る他のI-LANDERたちの歓声を誘いました。

メインダンスユニットはLISAの「MONEY」でパフォーマンスステージを飾りました。5人の参加者、キム・スジョン-マイ-バン・ジミン-ソン・ジュウォン-チョン・セビは、きれいで優しいイメージを思い切り脱ぎ捨て、自由奔放なストリートダンサーへ完全に変身しました。「表情がとても良い」というTAEYANGの評価に続き、カリスマ性とエネルギーに満ちたメインダンスユニットのステージにI-MATEたちも熱い歓声で応えました。'メインポジションテスト'の締めくくりは、メインボーカルユニットが飾りました。 これまでの間寂しかったとを率直に打ち明け、お互いに心を開いたユン・ジユンとチェ・ジョンウンの努力が光りました。"お互いの長所を吸収したようですね"という24の言葉通り、素晴らしいハーモニーでビヨンセの「If I Were a Boy」を歌い、大きな感動を与えました。

ステージが全て終わった後、「メインポジションテスト」の最終スコアと順位も明らかになりました。 「I-MATE現場評価点数」と「プロデューサー点数」を合算した結果、ココが1位に輝き、その後にバン・ジミン、ユン・ジユン、フコ、キム・ギュリ、ユ・サランが続き、デビュー圏内が再編成されました。ずっと上位に位置していたチョン・セビは初めてデビュー圏内から外され、キム・スジョンは最も自信を持ってメインダンサーのポジションでステージに立ったにもかかわらず最下位に落ちてしまいました。パート1当時、一度もGROUNDに降格されたことがなかったマイ、チェ・ジョンウンはパート2でも下位圏から抜け出せずにいるなか、最後のテストで大逆転を起こすことができるのか注目されます。

来週放送される「I-LAND2：FINAL COUNTDOWN」10話では、パート2の最後のテストであり、ファイナルに進出する最後の10人が決定されるセミファイナルが繰り広げられます。ファイナルに上がるTEDDYプロデュースの超ハイレベルガールズグループ候補は誰になるのか、全世界の視聴者の期待が高まります。

クライマックスに向けてさらにヒートアップする超ハイレベルガールグループデビューサバイバル「I-LAND2：FINAL COUNTDOWN」は毎週木曜日夜9時30分にMnet Japanで日韓同時放送されます。