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【第4回レビュー2024/5/10】「I-LAND2 : N/a」 チョン・ソミ、「TWICEに落ちた」率直+暖かいアドバイスを送る 初の脱落者発生からユニットバトル異変で'大混乱'
2024/5/10

【第4回レビュー2024/5/10】「I-LAND2 : N/a」 チョン・ソミ、「TWICEに落ちた」率直+暖かいアドバイスを送る 初の脱落者発生からユニットバトル異変で'大混乱'

Mnetが披露する世の中になかったアイコニックなコラボガールグループ誕生プロジェクト「I-LAND2 : N/a」で初めて脱落者が発生し、激動のバトルが続きました。
去る9日、Mnet「I-LAND2 : N/a」第4話では、アイランダーとグラウンダーが激突する第3回目のテスト「ユニットバトル」が放送されました。これに先立ち、共に運命をかけた第2回目のテスト「シーソーゲーム」の最終結果と、最初の脱落者2人の正体も明らかになりました。

中間チェックでプロデューサー陣から酷評を受けた「Like OOH-AHH」ユニットは、自分たちの足りない部分を最大限補完し、本ステージに臨みました。しかし、プロデューサー陣は中間チェックの時と大きく改善されていないステージに不満を露わにし、Leejung Leeをはじめとするプロデューサーとディレクター陣は「正直言って中間チェックの時と大きな変化はなかった」とリーダーのユン・ジユンに厳しい審査評を残しました。

その後、参加者たちの個人得点を合計した「シーソーゲーム」の最終結果が発表され、衝撃を与えました。「I-LAND(アイランド)」のユニット対決では、最高得点を獲得したチョン・セビの活躍に支えられ、「Panorama」ユニットが「WHISTLE」ユニットを破りました。敗れた「WHISTLE」ユニットのメンバーは全員「GROUND(グラウンド)」に放出され、同時に脱落候補となりました。

グラウンドのユニット対決では「Bad Boy」ユニットが勝利し、リーダーのフコをはじめメンバー全員がI-LANDの空席を埋めました。続いて、「I-LAND2:N/a」に幕を下ろす最初の脱落者が発表されました。「シーソーゲーム」で敗れた「WHISTLE」ユニットと「Like OOH-AHH」ユニットのメンバーのうち、個人点数が最下位のキム・ウンチェ、ユイコが最終脱落者に選ばれ、二人は参加者たちの慰めを受けながら宿舎を後にしました。

I-LANDとGROUNDのメンバーが半分ずつ入れ替わる中、3回目のテスト「ユニットバトル」のルールが公開。アイランダーとグラウンダーがそれぞれボーカル・ダンス・クリエイティブの3つのユニットを結成し、合計3回のバトルを行い、グラウンダーが勝つたびにアイランダーのうち3人が放出される仕組み。 また、バトルの結果によって2人の追加脱落者も発生。テスト曲が公開されると、各ユニットのメンバーも自然と決まっていき、I-LANDはボーカルとダンスユニットにエースを投入して確実に勝利を収める戦略を立て、GROUNDは全体のバランスを考慮してユニットを構成しました。

この日の放送では、練習に励むI-LANDにスペシャルメンターが訪れました。K-POPを代表する象徴的なスターであり、「PRODUCE 101」で最終1位を獲得し、グループI.O.Iのセンターとしてデビューしたチョン・ソミのサプライズ登場に、アイランダーたちは歓声を上げました。 参加者たちと同じくらいの年齢で練習生生活を始めたチョン・ソミは、自分の経験をもとに繊細なアドバイスを惜しみませんでした。特に「Girls Planet999:少女祭典」に参加したものの、デビューの壁を越えられなかったフコには「私はTWICEで落ちたことがあります。お姉さんたちと仲良かったけど、辛かった」と当時の心境を率直に告白し、「歌手になりたかった理由があったはずだ。 私がなぜ歌手になりたいのか、何が得意なのか、私の情熱を見せればいいんだ」と温かく励まし、アイランダーたちに感動を与えました。

「PRODUCE101」season2でメインボーカルとして活躍した歌手キム・ジェファン、「STREET WOMAN FIGHTER」でMONIKAと一緒にPROWDMONクルーを率いた世界的なワッキング・ダンサーのLIP Jも中間チェックのスペシャル・ディレクターとして登場し、嬉しさを隠しきれなませんでした。VVNとMONIKAと一緒にI-LANDを訪れた二人は、ユニットステージのフィードバックを惜しみなく行い、直接レッスンまで行うなど、参加者の成長を手伝いました。

3回目のテスト「ユニットバトル」の日、まずはボーカルユニットの対決が行われました。チェ・ジョンウンとフコで構成されたI-LANDのボーカルユニットは、確かな呼吸と歌唱力でTAEYEONの「Fine」のステージを完成させました。感嘆の声が飛び交う中、TAEYANGは「最後に鳥肌が立ち、涙が出そうになった」と絶賛を惜しみませんでした。これに対し、GROUNDのボーカルユニットであるユン・ジユンとキム・ミンソルは、メインプロデューサーであるTAEYANGの「EYES, NOSE, LIPS」のステージを披露しました。中間チェックで酷評を受けた二人はさらに練習に励み、本舞台で完成度の高い和音とボーカルを披露し、原曲者のTAEYANGをはじめとしてプロデューサーとディレクター陣を驚かせました。非の打ちどころのない完璧なステージを披露した2ユニットのバトルは、GROUNDの1点差の勝利で終わりました。

続いてダンスユニットバトル。まずはI-LANDのソン・ジュウォン、カン・ジウォン、ココが魅惑的なパフォーマンスステージを披露。プロデューサールームで見ていたプロデューサーとディレクターは、中間チェックよりさらに成長した参加者たちの姿に肯定的な評価を下しました。GROUNDダンスユニットのオ・ユナ、ユ・サラン、ユイのステージがどのように完成されるのか気になる中、果たしてI-LANDダンスユニットはボーカルユニットの敗北を取り戻すことができるのか、次回「I-LAND2:N/a」5話に注目が集まります。

世の中になかったアイコニックなコラボレーションで誕生するガールグループデビュープロジェクト「I-LAND2:N/a」は毎週木曜夜8時50分からMnet Japanで日韓同時放送中です。

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