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日本も熱かった!<KCON JAPAN 2024>最大規模のフェスティバル型ラインナップに14万人の観客が来場!K-POPのコーチェラ」と評され、大型フェスティバルとして偉容を誇る
2024/5/13
https://mnetjp.com/news/detail/20240513085456
CJ ENMは、5月10日から12日までの3日間、日本「幕張メッセ」と「ZOZOマリンスタジアム」で開催した世界最大規模のK-POP Fan & Artist Festival「KCON JAPAN 2024」が歴代最多観客数である14万人を集め、再び記録を塗り替えました。
香港に続き、今年2回目のKCONとして開催した「KCON JAPAN 2024」が盛況裏に幕を閉じました。さらにフェスティバル化されたラインナップで構成されたマルチステージを披露した「KCON JAPAN 2024」では、3日間、時間帯ごとに自分の好みや選択に応じて自由にアーティストのステージが楽しめるよう、6つのマルチステージを展開し、多方面にファンとアーティストの接点を作り出し、アーティストとK-POPファンに差別化された経験を提供したと評価されました。3日間、歴代最多の44チームが参加し、約100回のアーティスト別単独ステージを披露し、一日を通して行われるフェスティバル型ラインナップに観客たちは一分一秒を惜しむほど熱狂。K-POPの「コーチェラ」として注目されているKCONは、今や全世界のK-POPファンとアーティストたちが一緒に交流し楽しむ大型フェスティバルとして遜色のない姿を見せました。
「一瞬たりとも見逃せなかった」 進化したK-POPフェスティバルのステージを、より近くで!
毎日午前10時から午後9時まで、昨年より3時間延長し運営した幕張メッセでは、K-POPからフード、ライフスタイル、ビューティー、ファッションまでを網羅した104社278のブースが3日間盛況裏に行われました。 今年は幕張メッセだけでなく、ZOZOマリンスタジアムまで場所を拡張し、日本で行われたKCON史上歴代最大規模で、昨年の記録を再び更新。毎年進化を続けているKCONは、今年さらにフェスティバル化されたラインナップで構成されたマルチステージを設け、アーティストとK-POPファンに差別化された機会を提供しました。
「KCON JAPAN 2024」は進化したK-POPフェスティバルステージとして、日本の観客を越えて世界中のファンを魅了。日本最大のファッションフェスティバル「TOKYO GIRLS COLLECTION」とのコラボはもちろん、約1万席規模で行われる「KCON STAGE」では3日間、従来のショーステージではなかなか披露できなかった収録曲やユニットステージ、アーティストごとの個性が発揮できるパフォーマンスを披露しました。
K-POP新人アーティストをグローバルに紹介することができる「SHOWCASE」、トーク、ゲームなどのコンテンツでファンとアーティストが時間を共にする「CONNECTING STAGE」、K-POPを代表するデジタルプラットフォームM2の「STUDIO CHOOM」とともに「DANCE」をテーマにしたコンテンツを披露する「DANCE ALL DAY」も大きな反響を呼びました。また、アーティストと近くで会って一緒に交流楽しむMEET&GREETが今年初めてKCONを訪れた観客は誰でも観覧できるようになるなど、多方面でアーティストと観客の接点を作り出しました。アーティストの衣装、サインMD、ミュージックビデオの小道具などをより詳しく見ることができるアーティストロッカー、ファンが直接描いた「ファンアートギャラリー」なども、KCONでしか体験できないたくさんの見どころと楽しみ方で観客を魅了しました。
グローバルフェスティバル化に向け、フードや休憩スペースも昨年より2倍以上に拡大し、一日中楽しめるフェスティバルとして整備しました。「K-FOODヤシジャン(夜市場)」をコンセプトにした「フードラウンジ」はトッポッキ、キンパなど韓国の様々な食べ物を楽しむ人々で賑わいました。韓国を代表するビューティープラットフォーム企業であるOLIVE YOUNGも、今回の「KCON JAPAN 2024」でブースを通じてKCONファンと対面。開催された3日間、数多くのK-ビューティーファンがブースを訪れ、高い関心を実証しました。日本のZ世代でもブームを巻き起こしたtvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」のイム·ソル(キム·ヘユン)の部屋をそのまま再現、ソンジェ(ビョン·ウソク)の等身大を設置し、ドラマの主人公になったような気分なれるブースも大きな人気を得ました。今回の「KCON JAPAN 2024」のタイトルスポンサーであるSAMSUNG Galaxyブースでは、KCON STAGEと連携したイベントで人だかりができました。「KCON JAPAN 2024」は新しくローンチされたKCON公式アプリ「PlusCON」を通じて、コンベンションマップをはじめとするリアルタイムの通知やイベントなど現場の主要状況をチェックしながら、より多彩なプログラムを便利に楽しむことができました。幕張メッセを訪れたある20代女性からは「韓国の食べ物を楽しみ、好きなアーティストのプログラムを訪ねていくだけで時間を忘れるほど充実していた」とときめく心境を表わしました。
K-POPの「コーチェラ」が日本KCON初のスタジアム開催!
今回の「KCON JAPAN 2024」は初めて「ZOZOマリンスタジアム」で開催され、大規模フェスティバル型ラインナップを披露する米国最大規模のミュージックフェスティバルである「Coachella Valley Music and Arts Festival」に劣らない世界的なK-POPフェスティバルとして差別化された見どころを完成させました。アリーナをトロッコで周り、アーティストとファンがより近くで目を合わせながらコミュニケーションを取る光景も繰り広げられました。日本で行われた歴代KCON史上最大規模で行われた「M COUNTDOWN STAGE」では11日、CHA EUN-WOO(チャウヌ)をホストに、スペシャルMCにBOYNEXTDOORのJAEHYUNとWOONHAKが共にしました。 12日にはJUNG YONG HWA
(ジョン·ヨンファ)がホストとして出演するなか、スペシャルMCとしてZEROBASEONE
のSUNG HAN BINとPARK GUN WOOKが出演。K-POPファンなら誰でも知っているレジェンド曲をカバーする「RE-Meeted STAGE」はKep1erがKARAの「ミスター」のステージを、TWSがSEVENTEENの「Adore U」を自分たちだけのスタイルで完璧に飾りました。 &TEAMもBTSの「Dynamite」を披露し、熱狂の渦に巻き込みました。ILLITはTWICEの「What is Love?」のステージでユニークな魅力を見せました。DREAM STAGEではZEROBASEONEの「MELTING POINT」、「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」を通じて誕生したME:Iが「LEAP HIGH!」の韓国語バージョンのステージをファンと共に作り上げました。
それだけでなく、安定した進行に続きアーティストとしてステージに上がったCHA EUN-WOOは、ソロアーティストとしての存在感を放ち、JUNG YONG HWAもスムーズな進行はもちろん、実力派アーティストとしてカリスマで魅了。このほか、INI、JO1、BOYNEXTDOOR、NiziU、Red Velvetなど、実力と個性あふれるパフォーマンスで観客を沸かせました。初日のエンディングは、KEYが完成度の高いステージで、グローバルアーティストとしてのプライドを誇り、2日目はTAEYEONが最後まで熱い雰囲気をリード。特に、ZOZOマリンスタジアムを埋め尽くした観客の熱気でいっぱいだった「KCON JAPAN 2024」は華麗な花火とともに壮観を繰り広げ、幕を閉じました。
CJ ENMのシン·ヒョングァン音楽コンテンツ事業本部長は「グローバル音楽市場2位の日本で初めてスタジアム開催を通じて大型化したフェスティバルを披露した」とし、「アーティストのグローバル進出を支援し、K-POP産業の成長のためにK-POP代表フェスティバルとしてさらに成長する」と伝えました。
2012年の米国アーバインを皮切りに、世界の各地域で開催されてきたCJ ENMのKCONは、音楽コンテンツを中心に文化全般を網羅するフェスティバルモデルを提示し、韓流の拡散に先駆的な役割を果たしてきました。 12年間、アジア、中東、欧州、米国など13の地域で開催してきたKCONのオフライン累積観客数はなんと183万人余りに達します。 特に、今年初の香港開催を通じて中華圏まで接点を拡大したKCONは、3月の香港、5月の日本に続き、7月の「KCON LA 2024」を通じて歩みを続ける予定です。